ダンスプロダクション HIPJIVE (ヒップジャイブ)

ダンサー派遣会社・ダンスプロダクションに依頼する

会社規模で多くのプロダンサーを抱えており、クライアントの意向に応じたダンサーを派遣します。

一般的な申し込みの流れは以下のとおりです。

1. 公式サイトや電話で申し込みをする
2. 開催したい案件の内容を伝える
3. 依頼したい案件内容に応じた見積書の送付
4. 正規の申し込み・契約
5. ダンサーのキャスティング、プロフィールの送付
6. 当日業務

注意点として、申し込みの前にある程度案件の内容を固めておく必要があります。舞台などのコンセプトや方向性が固まっていないと、派遣するダンサーの人数やジャンルなどを決められないためです。案件の内容や方向性が定まることで、具体的な人数やキャスティングの提案がしやすく、スムーズな派遣にもつながります。

キャスティング後はダンサーのプロフィールを確認し、イメージなどで相違する場合は、派遣会社に伝えて変更することも可能です。

フリーダンサーに依頼する

個人事業主として活動するフリーダンサーに依頼する方法もあります。フリーダンサーはSNSなどで宣伝を行うケースが多いため、TwitterやInstagramなどでコンタクトを取って契約する形になります。どのくらいのレベルのパフォーマンスなのか、動画などを確認してから依頼することが重要です。

やりたい案件に合わせてベストのダンサーを選べる

派遣ダンサーのダンスジャンルや年齢、性別などは様々です。そのため、案件の内容に合ったダンサーを選ぶことが可能です。

例えば、ドラマでラテンダンスのシーンがあれば、ラテンダンス専門のダンサーに依頼したり、舞台上での一発勝負をきちんと決めてほしいときは、安定したパフォーマンスができるダンサーを選択したりできます。このように、やりたい案件に合わせて柔軟に人材を選べることが、派遣ダンサーの魅力です。

ダンサーの質が高い

ダンサーの質が高いことも魅力の一つです。派遣ダンサーは最大限のパフォーマンスができるよう、日々レッスンに取り組んでいます。派遣先で仕事をすることで、さらなるレベルアップを目指しています。一定以上の実力を持ち、鍛えられたダンサーが多いため、案件に合わせて質の高い演出が可能です。

大人数にも対応可能

案件の内容によっては、大人数のダンサーが必要になることもあるでしょう。そのようなときも、派遣ダンサーであれば人数が確保しやすいです。派遣会社を通して依頼できるため、何人ものダンサーに自分たちでコンタクトを取る必要はありません。時間やコストをかけず、効率よく舞台などの開催に向けた準備が行えます。

予算に合わせてオーダーできる

予算に合わせてオーダーできることも魅力といえます。ドラマや舞台などは予算が決まっており、○○円までがダンサーにかけられる上限というケースは少なくありません。そのような場合、派遣ダンサーであれば予算に応じて人数を調整できます。金銭の流れをスムーズにすることにもつながるので、一石二鳥です。

場の空気が華やかになる

派遣ダンサーは場の空気を手軽に華やかにする存在です。華やかでダイナミックなパフォーマンスなどによって、ドラマや舞台の場を支えることができます。さらにドラマや舞台だけでなく、各種イベントでも華やかさを演出できます。

例えば、自動車の販促イベントでただ新車をお披露目するのと、ダンスを交えて自動車の魅力をアピールするのとでは、来場したお客様への印象は異なります。華やかさが足りないと感じる場合は、ダンサーによるパフォーマンスで場を盛り上げ、お客様を魅了します。華やかさで悩んでいるイベンターの方も、派遣ダンサーへの依頼をご検討ください。